RENKER
プロダクト比較料金ブログお問い合わせ
ログイン無料ではじめる
ブログ一覧に戻る
competitor-monitoring·2026年5月23日

【無料】Slackで競合のプレスリリースを毎朝自動通知する3つの方法

競合企業のプレスリリースをSlackチャンネルに自動配信する3つの方法を、具体的な設定手順とともに比較。無料の方法(RSS・Googleアラート)から、整然と運用できる月300円のSaaSまで、用途別に選び方を整理しました。

#Slack#プレスリリース#競合監視#PR TIMES#RSS#自動化

「競合のプレスリリースを見落とした」「社内共有が遅れて指摘された」。そんな悩みは、Slackチャンネルへの自動通知を仕込むだけで解決できます。

この記事では、競合企業のプレスリリースをSlackに毎朝自動配信する3つの実用的な方法を、具体的な設定手順つきで紹介します。完全無料の方法から、整然と運用できる月300円のSaaSまで、用途別に最適解が見つかるはずです。

なぜSlack通知が「正解」なのか

競合監視の運用方法には主に以下の選択肢があります。

  • メール通知(個人運用に強い)
  • ダッシュボード閲覧(毎朝ログインが必要)
  • Slack通知(チームで自然に共有)

このうちSlackは、すでにチームの情報インフラとして使われているため、追加の運用負荷ゼロでチーム全員に情報が行き渡ります。「あ、これ前に通知に流れてたよね?」という共通認識ができるのが最大の強みです。

ここからは、Slack通知を実現する3つの方法を比較していきます。

方法1:PR TIMES RSS × Slack RSS App(無料)

最もシンプルなのが、PR TIMESが公式に提供しているRSSフィードを、Slackの組み込みRSSアプリで購読する方法です。

設定手順

ステップ1:PR TIMESのRSSフィードURLを取得

PR TIMESには以下のような形でRSSフィードが提供されています。

  • 全件フィード:https://prtimes.jp/index.rdf
  • カテゴリ別フィード:PR TIMESサイト内の各カテゴリページにRSSリンクあり
  • 検索結果のRSS(一部のキーワード検索結果)

ステップ2:SlackでRSSアプリを有効化

監視結果を流したいSlackチャンネルで、以下のスラッシュコマンドを実行します。

/feed subscribe https://prtimes.jp/index.rdf

これで、PR TIMESに新しいプレスリリースが公開されるたびに、そのチャンネルへ自動投稿されます。

メリット

  • 完全無料
  • 設定が30秒で終わる
  • 公式RSSなので安定している

デメリット

  • 全件配信されるため、ノイズが極端に多い(1日数百件)
  • 特定キーワードでフィルタリングできない
  • 通知のタイミングを制御できない(リアルタイム配信)
  • 過去記事の検索ができない

「PR TIMES の全リリースをモニタリングしたい」という用途では機能しますが、「特定の競合だけを追いたい」という多くの実務シーンには合いません。情報量が多すぎて、Slackチャンネルが流れすぎてしまうのが現実的な課題です。

方法2:Google アラート × Slack RSS App(無料)

ノイズを減らしたい場合の定番が、Google アラートで競合名を登録して、その結果をRSS経由でSlackに流す方法です。

設定手順

ステップ1:Google アラートでキーワード登録

  1. Google アラート にアクセス
  2. 検索ボックスに監視したいキーワード(例:競合のサービス名)を入力
  3. 「オプションを表示」をクリック
  4. 配信先を「RSS フィード」に変更
  5. 「アラートを作成」をクリック

ステップ2:生成されたRSS URLをコピー

「マイアラート」ページに戻り、登録したアラートの横にある RSSアイコン を右クリック → 「リンクのアドレスをコピー」。

ステップ3:SlackでRSSアプリに登録

通知先のチャンネルで以下を実行。

/feed subscribe [コピーしたRSS URL]

これで、そのキーワードに関する新しい記事(PR TIMESを含むあらゆるWeb記事)がSlackへ自動配信されます。

メリット

  • 完全無料
  • Googleの広範な検索インデックスを利用できる(PR TIMES以外のメディアもカバー)
  • キーワードでフィルタリングできるためノイズが少ない

デメリット

  • PR TIMES に特化していないため、関係ないブログ・まとめサイトも引っかかる
  • 通知のタイミングをコントロールできない(記事が見つかり次第即時配信)
  • 毎朝9時にまとめて、といった配信時間の調整ができない
  • 集計・ダッシュボード機能がない
  • 通知文のフォーマットを変更できない

「無料でできて、ノイズもPR TIMES全件よりはマシ」というレベルでは実用可能ですが、業務として整然と回すには物足りないのが正直なところです。

方法3:Reanker(月額300円)

「無料の方法だとノイズが多すぎる」「もっと整然と運用したい」という方向けに、PR TIMES + Google News に特化した低価格SaaS が選択肢になります。

Reanker は、月額300円のスタンダードプランで以下の機能を提供しています。

設定手順

ステップ1:Slack で Incoming Webhook URL を発行

  1. Slack App Directory で「Incoming Webhooks」を検索して追加
  2. 通知先のチャンネルを選択
  3. 生成された Webhook URL(https://hooks.slack.com/services/...)をコピー

ステップ2:Reankerにログイン

  1. reanker.com で Googleアカウントでログイン
  2. 設定画面の「通知連携」に、コピーしたWebhook URLを貼り付けて保存

ステップ3:監視対象(アンカー)を登録

サイドナビの「アンカー登録/編集」から、競合のサービス名・キーワード・ドメインを登録。通知先で「Slack」にチェック。

ステップ4:翌朝9時から通知開始

登録の翌朝9時から、PR TIMES と Google News の前日新規記事だけが、アンカー別にまとめてSlackに配信されます。

メリット

  • PR TIMESとGoogle Newsの両方を一括カバー
  • アンカー(監視対象)別に整然とグルーピングして配信
  • 毎朝9時の固定時刻にまとめて通知(中断されない)
  • ダッシュボードで取得件数・時間帯分布・アンカー別サマリーを可視化
  • アンカー登録は無制限(フリープランは3件まで)
  • CSV / PDF エクスポート機能あり

デメリット

  • スタンダードプランは月額300円(とはいえコーヒー1杯未満)
  • PR TIMES + Google News に対象が限定(他SNSや独自RSSは今後対応予定)

Reanker にはフリープランもあります。アンカー3件・隔日更新・メール通知までは無料で使えるため、まずはコストゼロで動作確認が可能です。

どれを選ぶか:フローチャート

監視対象が「PR TIMES全件」でもOK
 → 方法1(PR TIMES RSS × Slack)

特定の競合だけを追いたい・ノイズ込みで無料がいい
 → 方法2(Google アラート × Slack)

整然と運用したい・毎朝9時にまとめて欲しい・固定費は300円までOK
 → 方法3(Reanker)

複数キーワードを2,900媒体で網羅したい
 → PR TIMES Webクリッピング(月5,000円)

設定後のチームへのアナウンス例

新しいSlack通知を仕込んだら、チャンネル全員に運用ルールを共有しておくと、情報が活用されやすくなります。

#競合チェック チャンネルについて

毎朝9時に、当社が監視している競合5社のプレスリリース・ニュース記事が自動投稿されます。

  • 関係ありそうなものがあれば、絵文字リアクション(👀)で意思表示してください
  • 議論したい場合はスレッドで返信を
  • 月次でハイライトをまとめて共有します

このように「通知を仕込む → 受け取る → リアクションする」までを文化として定着させると、競合監視が組織の習慣になります。

まとめ

Slackへの自動通知は、競合監視の運用負荷を最小化する最も現実的な手段です。

  • PR TIMES全件で構わないなら → RSS × Slack(無料)
  • 特定キーワードに絞りたいが無料がいいなら → Google アラート × Slack(無料)
  • 整然と運用したいなら → Reanker(月額300円)

まずは無料の方法で「Slack通知の効果」を実感し、運用が回ってきたタイミングで Reanker のような専用ツールに切り替えるのが、無理のない導入パスです。

REANKER について

競合のPR TIMES・Google Newsを毎日自動チェック

監視したい競合を登録するだけ。毎朝9時、前日の新規リリースだけをSlackやメールに自動配信します。 月額300円から、個人や小規模チームでも本格的な競合監視を始められます。

無料ではじめる料金プランを見る

関連記事

  • competitor-monitoring·2026年5月29日

    PR TIMESとGoogle Newsを1ツールで監視する方法【無料あり】

  • competitor-monitoring·2026年5月22日

    【無料あり】PR TIMES Webクリッピングの代替|月300円で競合リリースを毎日自動チェック

  • competitor-monitoring·2026年6月3日

    【完全ガイド】個人・小規模チームの競合監視|無料〜月300円で運用する方法

RENKER

競合のプレスリリース・ニュースを自動監視。

© 2026 Reanker

ログインお問い合わせ利用規約プライバシーポリシー特定商取引法に基づく表記